いにしへの ならのみやこの やへざくら
けふここのへに にほひぬるかな
私が初めて覚えた百人一首の詩です。
『いにしへの奈良の都の八重桜 今日九重に匂ひぬるかな』
伊勢大輔が詠んだ詩ですね。
昔、都だった奈良の八重桜が、今は平安の宮中で咲き誇ってるよ!
っていう意味。
私が小学生の時に百人一首を覚える授業がありました。
今は全部は覚えてないですけど、お気に入りの詩っていくつかあります。
意味を分かって好きなわけじゃないけど笑
詩の雰囲気が好きとか、そんな感じ。
百人一首覚えたって、競技かるたやらない限り接する機会ないと思うでしょ?
私の実家では毎年恒例で、お正月に百人一首をやります(◍ ´꒳` ◍)
いにしへの〜は、初めて覚えたっていうので思い入れがあるので、とりあえず札が置いてある場所は覚えておきます。
上の句始まった瞬間に取れるように(`-ω-´)✧
覚えている上の句が読まれても、下の句が始まるまでに見つけられなかったりするもんね。
百人一首楽しいよ!
お正月の過ごし方
今日は旦那さんと一緒に私の実家に帰ってきました。
お雑煮とおせち食べて
大学ラグビー見て
百人一首して
カニ鍋食べて
お正月っぽいことをしたので、今からブログ書きます!
あ、でもやっぱりYouTubeの編集しようかな。